日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!
年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!
お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!
16:26
弊社の現場状況は、4月に約1カ月空いた現場がありました。
5月6日までの緊急事態宣言が解除されるかもわからないなか
今後はどういう動きになるかはわかりません。
生きていくにはお金が必要です。我々建設業は現場が止まってしまえば
売上ゼロになります。これ以上、感染拡大してしまうと
建設現場が期間未定で止まる可能性もゼロではないと考えています。
1人1人が自覚をもって行動するしかないと思っております。
自分から身内を感染させてしまう可能性もあります。もしかしたら大事に至ってしまう可能性もあります。
そうなってからでは遅い。
外に出ないことは不可能です。ただ普段より出ないことは可能です。
自分が辛抱することによって広がらないならやるしかない。
何にも考えないで桜がきれいだなぁ。と思える日が来ますように。
16:52
季節の変わり目で熱中症になりやすい時期になってきました。
真夏とは違い急激に厚くなる季節、私も熱中症になったときは5月でした。
気温は30度くらいだったのですが、気温が上がることに体がついていかずお昼には目まいと吐き気が止まらなかったことを覚えています。
熱中症は水分・塩分不足ですので、日陰や冷房の効いた詰め所で休んでるだけでは治りません。必ずOS1やスポーツドリンク・塩タブを摂取してください。
梅雨が終われば真夏に突入です。健康な体があってこそ遊んだり出来るのですから、体調管理は自分で行って仕事も遊びも楽しみましょう。
事務員さんが今月伊勢神宮に行った時の写真です(松坂牛食べたい)
13:31
厚生労働省は、建設現場の高さ2メートル以上の場所で作業員が着用する安全帯について、胴体部全体を支持するフルハーネス型を原則化する方針を固めた。2018年度初め頃を目途に実施する。
というニュースが2017年1月16日に発表されていました。恥ずかしながら私がこのニュースを知ったのは最近です。
大変良いことです。健康な体があるからこそなんでも出来るし、仕事に行った自分の帰りを待つ家族のためにも帰らなければならないと思っています。
ちょっと気になるのがですね「フルハーネス型安全帯」の着用許容荷重が、現行標準の体重85キロなんですって。
今後フルハーネスを原則にするということで140キロまで耐えられる物を作っているそうです。
型枠大工は腰回りにつける道具も多いし釘袋に釘も入れていて腰道具が重くなっていて
それを支えるだけで腰痛になりやすい気がします。フルハーネスになって肩で吊ってると少しは楽かもしれないですね。
写真は季節外れの八重桜
18:04
ぱっと仕事して終わったら飲み行って、朝まで騒いでそのまま仕事なんてことを30年前はやってました。(仕事に支障が出るのでやってはいけません(笑))
朝は早いし、体力的にもきついけど多少の自由がある型枠大工・職人というものが仕事として楽しくて、先輩、親方に連れまわされ面倒見てもらう人情のある世界が好きで、自分も親方になって若い衆を飲みに、遊びに連れて行って仕事をしてお金を稼ぐということをしたくて独立した人がたくさんいるはずです。
今年の4月から始まる建設業の社会保険問題に直面して心が病んでる人もたくさんいるはと思います。自分の部下にとっては将来に向けてとても良いものと分かっていても、直結してくるお金の話に頭を悩ませております。
ただ、会社として一緒に仕事をしてくれている協力業者のサポートをして土台を整えて新しい年度を迎えようと思っています。今が踏ん張りどころですね。
もう2月ですけどストーブ買いました。あったかいです(笑)